造船・舶用工業

【技能水準（試験区分）】
造船・舶用工業分野特定技能1号試験等

【日本語能力水準】
・「国際交流基金日本語基礎テスト」又は「日本語能力試験（Ｎ４以上）」
・そのほか、「日本語教育の参照枠」のＡ２相当以上の水準と認められるもの

【技能水準（試験区分）】
造船・舶用工業分野特定技能1号試験等

【実務経験】
複数の作業員を指揮・命令・管理する監督者としての実務経験を要件とする。

・溶接
（監督者の指示を理解し又は自らの判断により溶接作業（手溶接、半自動溶接）に従事）
・塗装
（監督者の指示を理解し又は自らの判断により塗装作業（金属塗装作業、噴霧塗装作業）に従事）
・鉄工
（監督者の指示を理解し又は自らの判断により鉄工作業（構造物鉄工作業）に従事）
・仕上げ
（監督者の指示を理解し又は自らの判断により仕上げ作業（治工具仕上げ作業、金型仕上げ作業、機械組立仕上げ作業）に従事）
・機械加工
（監督者の指示を理解し又は自らの判断により機械加工作業（普通旋盤作業、数値制御旋盤作業、フライス盤作業、マシニングセンタ作業）に従事）
・電気機器組立て
（監督者の指示を理解し又は自らの判断により電気機器組立て作業（回転電機組立て作業、変圧器組立て作業、配電盤・制御盤組立て作業、開閉制御器具組立て作業、回転電機巻線製作作業）に従事）